8月17日に、中央が開催する“一帯一路”建設業務座談会が北京で開催され、三胞集団董事長袁亜非は企業責任者として、座談会に参加した。会議の後、袁亜非は、今後三胞集団は“外に出る”ステップを加速し、特に“一帯一路”沿線国家の業務を拡大し、世界資源を整合し、生産能力の協力を強め、先進技術、優れる製品で沿線の各国の人々に福をもたらす。

      袁亜非の紹介によれば、三胞集団は2014年に設立されて以来、“国内に立ち、世界に邁進”、正式に“外に出る”発展戦略を起動し、今まで一連の海外合併を行い、業務範囲は、北米、欧州、中東などの地域に拡大し、国際化レイアウトの基礎を作った。2014年以来、三胞傘下の南京新百がイギリス三番目の百貨House of Fraserを買収した；三胞集団はアメリカで有名な新奇特チェーン店Brookstone、イズラエル養老サービス企業Natail、イズラエル在宅看護サービス会社A.S.Nursing Companyなどを買収した。三胞集団は“外に出る”ことにより、国外の優秀な企業を合併し、同先進な運営モードと管理システムを導入し、国内産業の転換を実現した。

      袁亜非によれば、昨年以来、三胞集団は中央が提出する“一帯一路”発展戦略に応答し、“外に出る”中、“一帯一路”の沿線国家との交流を拡大し、現在はシンガポール、インド、チェコ、スロベニアなど“一帯一路”の沿線国家と友好な交流を積極的に行い、これらの国の中国駐在領事館か商務官員が三胞に訪れ、三胞集団も積極的に訪問をし、互恵的な協力パートナー関係を発展するチャンスを探る。