7月12日、「高密市生命安全保障工程（天網二期プロジェクト）PPPプロジェクト」が山東省高密市で契約締結し、高密市政府副市長兼公安局長冯效棟、金鹏电子信息机器有限公司総経理贾浩が代表として、署名した。高密市財務局、社会資本連携センター、公安局、監査局、住宅と建設局、シティ行政管理執行局、市役所法制オフィスなどの関連リーダが調印式に出席した。

　この前、「高密市生命安全保障工程（天網二期プロジェクト）PPPプロジェクト」の入札募集中に、金鹏が全国スマートシティ投資、建設、運営などの経験を頼って、実力と優位性で国家レベルのPPP見本プロジェクトを落札した。このプロジェクトは高密市全土のメイン道路とコミュニティをカバーし、建設内容は最先端なシステム建設、センター建設、二次管理システムと付帯設備の改造などを含む。高密市全土に治安検査ステーション100箇所、電子カメラ検査ステーション50箇所、道路計測4800個、高所定点ビデオ計測20箇所を設置し、全土に対し、隙間なく観測できる。同時に、全土31箇所の交差点の一期電子カメラを改造し、39箇所の交差点の二期電子カメラに反転撮影システムを追加し、全面的に電子カメラ監視システムをアップグレードし、道路交通安全状況を整備する。高密市の24箇所の交番に二次管理システムとその他の付帯設備を建設する。

　PPPプロジェクトの連携運営期間は15年間で、総投資額が10億元を超える。プロジェクト完成後、高密市の生命安全と交通道路安全レベルを大幅にアップし、市民達の生命財産安全を維持する。

 　金鹏は国内スマートシティ投資、建設、運営とサービスのリーダーとして、すでに広州、武漢、済南、鄭州、西安、贵陽、成都、南京、珠海、潍坊などの数十何個の町で数百のスマートシティと安全シティの企画とコンサルティング、システム建設とサービス運営プロジェクトに参加し、一流な製品技術、豊富な業界経験と優秀なプロジェクト執行チームを有する。近年、金鹏は市場動向に従い、絶えずに開拓し、革新するのを経営理念にし、視野を広げて、チャンスを握り、社会資源を充分に利用し、積極的にPPPモード建設を探索し、スマート産業の大幅の成長を進める。