今年5月、「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが北京で開けられてから、グロバール化国際連携が新しい段階に入った。7月12日～13日、英中貿易協会より主催された「一帯一路」で下記の通り提唱する：英中連携とチャンスセミナーは深センと広州で開けられ、「一帯一路」の背景で、中英貿易がいかに発展していくのかを検討する。三胞集団副総裁荆天氏が企業代表として、深センと広州で二日間のイベントに参加し、スピーチした。

  千年以上も前のシルクロードは、東洋と西洋の交流を強めて、世界文明の発展を加速させた。現在、「一帯一路」提唱の下、東洋・西洋は引き続き開放的、包容的な姿勢で学びあい、参考しあう。話によると、阿特金斯（Atkins）、普华永道（PwC (Price Waterhouse Coopers Consulting)）、渣打銀行（Standard Charted Bank）、毕马威（KPMG）、碧桂园集団（Country Garden）などの企業も今回のイベントに参加し、参加者のみんなが「一帯一路」をめぐり、各自のプロジェクト案件を共有し、中英双方がいかに優勢を補い合い、新しい連携モードの革新、リスト回避などの問題について、意見を交換した。これが「一帯一路」建設は人間を中心にし、凝集されたコンセンサスは地域の限界を破った。

    三胞集団は「一帯一路」の足並みを合わせ、積極的に「一帯一路」沿線国家と友好な連携関係を築く。イギリスとの友好連携の中で、三胞集団がたくさん成果を挙げた。三胞集団とその傘下企業、戦略連携パートナがイギリスの老舗百貨店House of Fraserとイギリス有名な玩具ショップHamleysを買収した。去年、この二つのブランドは「中華第一商圏」南京新街口で正式的に開店した。その以外、三胞集団は「一帯一路」沿線国家イスライルの先進健康サービスメーカNataliを買収し、Natali社の先進的な在宅養老と遠隔医療の技術と管理経験を国内企業安康通で運用し、国内のお年寄りでもハイエンドな養老サービスを利用することができる。また、企業転換とグレードアップができ、同時に、養老サービスの供給側改革にも適応する。

  荆天氏によると、三胞集団は単純な合併と買収ではなく、海外の優れた企業の競争力、優れたビジネスモードと管理経験を中国に導入し、先々の発展を図り、中国と海外との文化交流を促す。たとえば、去年9月、三胞集団と傘下企業House of Fraserとイギリス歴史ロイヤル宮殿が協力し、ロンドンPagoda in Kew Gardensに対し、メンテナンスと修復作業を行った。2016年ロンドンデザインフェスティバル「南京ウィーク」期間中、三胞集団はイギリスで一週間にかけて、文化交流とプロジェクト連携を行った。交流は芸術、文化、歴史、建築デザイン、自然保護、戦略連携などのたくさんの分野をカバーし、中英文化の交流に微力をささげた。現在、三胞集団は海外優秀な小売と医療プロジェクトを中国に導入するだけでなく、「一帯一路」沿線国家にも、もっとたくさんの国やコミュニティにも導入し、東洋・西洋互恵ウィンウィンの道を開拓する。