上海交通大学「金儒董事長クラス」代表団、三胞集団を訪問
発布時間:2017-07-04来源:作者:
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6月23日に、上海交通大学「金儒董事長クラス」代表団のご一行は、考察や交流かたがた、三胞集団を訪問した。三胞集団の楊懐珍総裁は、花貴侃助理総裁とともにご一行を厚く歓迎した。
全国からの50名以上の企業家代表は三胞集団の企業文化展示ホール、Brookstoneコンセプトショップ、養老サービス指揮センターなどを見学し、花貴侃氏はグループの発展状況や戦略布石、特に近年の海外合併と買収の状況(M&A)を紹介した。代表団は三胞集団のこれまでの確実な成果を褒め称えた。
上海交通大学教育グループの「金儒董事長クラス」は、洋河グループや揚子江製薬などから有名な企業家がおよそ100名ほど集まり、企業家の総資産が千億元以上である。「金儒クラス」は定期的な考察活動を通して、先進企業の管理モデルを参考し、中国国内市場を深く開拓して、海外市場も急速に展開することを目指している。
それからの座談会で、代表団メンバーからの質問に対して、楊懐珍総裁は業務発展や人材管理などから、三胞が国際化のプロセスで模索された経験を紹介した。「三胞集団は消費や健康領域でいち早く行動をした。実際の執行過程で、『分かること』と『できること』との大きな隔たりを認識するようになった。それによって、三胞集団は積極的に外部からの力を借りて、海外企業の比較的成熟したビジネスモデムや運営システム、先進技術を中国に導入して、カーブでスピードを出して追い抜くことが実現できた」と、述べた。また、楊懐珍総裁は三胞集団の国際化の管理実践を紹介した。企業が高度成長するなかで、大量の人材を「適材適所」に配置する必要があって、管理者としてはスタッフ全員を尊重しながら、彼らの能力をフルに発揮させるべきである。三胞集団はずっとスタッフをできる限り支持して、長短期のインセンティブ・メカニズムを提供し、スタッフの理想実現を手伝わせてもらっている。最後に、楊懐珍総裁は「三胞はご来訪の企業たちと共に協力チャンスを探し出して、シェア関係やウィン・ウィン関係を築きたいと期待している」と表明した。
