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禾康智慧養老社の株式を買収 南京新百社は在宅養老業界トップに

発布時間:2017-06-14来源:作者:
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578万!南京新百社傘下の在宅養老事業である「安康通」社の今までの顧客数である。膨大な顧客層を有する安康通社は、中国国内最大手の在宅養老業者になるのは当然のことである。が、南京新百社は、これで歩を止めることがない。

     

6月3日、南京新百社によると、安康通社の完全子会社である上海互聯社は、取引総額1.122億元で南京禾康智慧養老産業有限公司(以下、禾康智慧養老社と称する)の株式を買収して子会社化した。今回の取引は、2つの段階に分けられる。まずは、上海互聯社は現金4400万元で禾康智慧養老社の20%の株式を買収する。そして上海互聯社はまた、6820万元を増資する。買収完了後、上海互聯社は、禾康智慧養老社の51%の株を保有する。

 

実際、百貨店として創業された南京新百社は、早くもブロードヘルス分野に触手を伸ばし始めた。具体的には、2016年に、山東臍帯血バンク、安康通社、イスラエルの在宅養老業者であるNatali社と介護業者であるA.S.Nursing社を買収した。そのうち、安康通社は、中国において最も早く在宅養老業界に進出する企業であり、578万人という膨大な顧客層を有し、サービス提供回数が2億回にも達しており、今や国内最大手の在宅養老業者になっている。

      

 今回買収した禾康智慧養老社も在宅養老分野での先駆けである。会社の公告によると、同社は、2011年に養老事業をスタートし、2013年にスマート在宅養老業界に正式に進出。今年の第一四半期において、同社の営業収入が1326万元(会計監査未実施)に、純利益が310万元に達した。今回の買収と増資について、同社は、2017年、2018年、2019年の非経常的損益控除後の純利益がそれぞれ1588万元、2228万元、3128万元以上に達すると保証した。

     

調査によると、禾康智慧養老社は現在、既に福建省、河南省、重慶市などの地域をカバーして事業を展開しており、顧客数が60万人に達した。一方、安康通社は、主に北京市、上海市、天津市、江蘇省、安徽省など20の省をカバーしている。事業モデルから見れば、安康通社と禾康智慧養老社は共通しているが、一方、両社の事業展開地域では、相互補完的な関係にある。業界関係者によると、今回の取引完了後、南京新百社傘下の在宅養老事業は、展開地域がより広くなり、顧客層もいっそう多くなり、規模効果が更に顕著化し、業界をリードする地位も更に確立される。


6月9日に双方は、三胞集団本社で増資・買収契約書締結式を開催。安康通社の卜江勇董事長と禾康智慧養老社の起業者である周功偉は、契約書を締結した。三胞集団の袁亜非董事長、三胞集団総裁兼南京新百董事長の楊懐珍、禾康智慧養老社起業のチームメンバーの胡暁東と兪燕なども同席し締結式を見守り参加した。




6月9日、双方は三胞集団本社で締結式を開催


    安康通社の卜江勇董事長は、安康通社と禾康智慧養老社はいずれも高齢者向けのスマート在宅養老サービス業者である一方、事業の展開地域の面において各自それぞれ優位性を持っている。今回、南京新百社が禾康智慧養老社の株買収により、安康通社と禾康智慧養老社との資源共有を促進するのは期待できる。両社の連携合併は、南京新百社の在宅養老事業のさらなる展開、事業構成の合理化、グループの総合実力や全体としての競争力の向上、そして医療養老産業の更なる配置にもつながる、などの面で有利になる。