2016年4月15日に、中国協力貿易企業協会、中国企業改革と発展研究会、中国企業信用評価センターなどの部門が主催した“2016年中国企業科学発展大会誠信聖典”が北京で開催された。国務院研究室、国務院国資委、国家発改委、商務部、工信部、連合国工発組織などの関連者、著名専門学者、および中国企業信用500強の代表と誠信企業、企業家代表約200名超が今回の大会に参加した。

      会議では、《中国企業信用発展報告2015》および2015年度“中国企業信用500強”、“中国製造業企業信用100強”、“中国サービス業企業信用100強”などを発布した。ブランド力、企業の誠信、業界累積信用により、三胞集団は再び“中国AAA級信用企業”、“2015年度中国企業信用500強”（160位）、“2015年度中国サービス業企業信用100強”、“2015年度中国民営企業信用100強”と評価された。これは2013年に“中国AAA級信用企業”と評価されて以来、3年有効期間を過ぎた後、三胞集団が引き続き評価される。

      今回の評価は企業の営業収入、利益、もしくは単一の指標数値の大きさによるものではないそうで、企業発展の趨勢研究に着眼し、定量評価分析をメインに、定量と定性を合わせた多角度からの評価方法であり、より強い科学性と権威性を持つ。AAA級は企業信用評価の最高レベルであり、有効的に企業イメージをあげ、市場から認可され、企業の総合競争力を上げる。

      三胞集団は“温厚、道理、明目”と言う企業文化で、誠実法令遵守を企業発展の基盤とし、誠実の企業文化に融合した。数年以来、誠実制度の完全、制度修訂に、一連の有効な業務を展開してきた。近年には、三胞集団は誠実法令遵守の企業文化理念で、発展し、政府と社会からの認可を得て、国内外に良好な声誉を作った。今回の評価は、三胞集団企業経営状況と経営能力の総合反映であり、企業信用能力の客観表現でもある。