5月4日に、甘肃省慶陽市副市長秦華、副市長朱国慶が率い、慶陽市政府各部門の責任者、5つの県の副県長による政府考察団が三胞集団に訪れた。三胞集団高級副総裁岳雷が来賓を接待した。集団助理総裁兼対外協力管理センター責任者商紅軍、対外協力管理センター業務責任者張英見が同行した。

      慶陽市政府考察団一行はまず、三胞企業文化展示ホール、Brookstone概念ストアと養老サービス指揮センターを見学し、立体的に三胞の発展プロセスと産業企画を認識した。秦華の紹介により、慶陽は“赤い聖地、岐伯の故郷、エネルギーの新都”であり、国家が精確貧困手助けを実施する革命区域である。今年7月に、中央統戦部、全国工商連は慶陽で中国光彩事業促進会5回目二次理事会および“中国光彩事業慶陽行き兼民営企業による甘肃の旅”イベントを開催する予定である。

      中国光彩事業は統一戦線が非公有性経済の方を、貧困手助けや共同富裕に参加させる行動である。三胞集団は中国光彩事業にずっと積極的に参加してきた。数年にわたり、地震救済、貧困手助け、医療教育などにおける贈答金額が3億元を超えた。2015年に三胞集団董事長袁亜非が中国光彩事業促進会副会長に当選した。

      秦華は慶陽市の投資環境と政策優遇を紹介した。そして三胞集団が“中国光彩事業慶陽行き”を契機に、現地考察をし、長期的な協力関係を作るようと招聘した。

      “我が国の都市化がまだ世界の平均レベルにしか達していない。発達国に比べれば、都市化は企業発展に莫大な想像空間をもたらす。” 岳雷によれば、三胞は貿易物流、在宅養老面で慶陽市と接し、交流し、適時に考察に行く。