『新華網』南京80年代生まれの若者岳雷はビッグベン賞世界十大傑出華人靑年に受賞
発布時間:2016-11-07来源:作者:
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ロンドン時間10月15日夜、2016年度ビッグベン賞(ビッグベン受賞)・世界十大傑出華人靑年評議慈善公益授賞式がロンドンで行われた。南京の80年代生まれの若者――地球野生動物保護連合(UfW)親善大使、三胞集団の副会長岳雷はピアニストユンディ・リ、湖南衛星テレビ汪涵、作詞者方文山など多くの有名人とともに「世界十大傑出華人靑年賞」に受賞した。
岳雷は2016年度ビッグベン賞(ビッグベン受賞)・世界十大傑出華人靑年評議慈善公益授賞式に出席
2016年3月、岳雷はUfW親善大使に任命されたが、初めてこの特別な役割に任命された華人である。任命されて以来、三胞集団と各関係者の支援のもとで、岳雷は国内における野生動物保護行動を積極的に推進し、当該公益事業のために「中国の力」や「中国の企画」を捧げた。彼は幾度も国内で野生動物保護活動セミナーを行い、ボツワナ、ジンバブエ駐中国大使と民間協力メカニズムの構築に協議をした。ロンドンデザイン祭「南京週間」の組織委員会と協力して、野生動物の保護に関連するポスターのデザインイベントを実施したり、三胞本部で公益タクシー先発儀式を主催し、南京のイギリス風タクシーを利用して野生動物保護について宣伝したりしている。
受賞した後、岳雷は現場で野生動物の保護を主旨とした講演を行った。講演では、「名誉は一時的なものにすぎないが、使命は持続的なものである。数千回の努力で一度の栄光に該当するが、1度の栄光はまた百千度の努力を必要とする。」と岳雷はこう話した。岳雷はみんなが野生動物の保護、特にゾウ、サイ、虎、パンダなど絶滅危惧種の保護に関心と支援を寄付することを呼びかけた。「統計によると、現在世界では、絶滅に瀕する野生動物は794種類にも達している。」「この世代の人々がこれら特徴的な野生動物が標本と化石になりつつあることを望んでいない」と強調した。そのため、岳雷は「過去は変えられが、我々が今を掴み、未来を変えることができる!最も重要なのは、考え方をまとめて、手を組んで、世界の隅々まで中国の信号を発射して、中国の力を出し続けなければなりません!」と絶叫した。
話よると、ビッグベン賞は2008年にイギリスで発足して、世界靑年華商会、英国華人靑年連合会、海外中華文物保護基金会などが共同で開催されている。現在は十杰賞、個人賞、企業賞、金ユニコーン賞、金桑賞などの賞がもうけられ、世界華人靑年エリートの分野の「ダボス」と呼ばれている。キャリアで膨大な成功を遂げた青年、あるいは社会に貢献できた靑年を表彰し、異なる分野あるいは業界における中国の優秀な靑年の手本を立て、その手本の力で次世代の人に影響を与え、靑年に新しい世界観、価値観、人生観を認識させ、未来の中国への責任を担わせることを趣旨とする。これまでの「ビッグベン賞」の受賞者には、金庸や張朝陽、鄧亜萍、姚明、丁俊暉、ヴァネッサ-メイ、イーソン・チャンなどすでに出世して公衆に認められた人物が多かった。