4月25日、イギリス王室メンバーピーター・フィリップス氏は招きを受け、宏図不動産が主催した「非凡なイギリス文化ウィーク」シリーズブランド・イベントに参加した。三胞集団董事長の袁亜非氏は来賓を出迎え、宏図不動産総裁凌翔氏の同伴の下、双方は中英産業協力、不動産発展の変革等について密な交流をしていた。

ピーター・フィリップス氏は三胞集団の企業文化展示室やBrookstone目新しい製品を取り扱うコンセプトストア並びに養老指揮センターを見学し、三胞集団の発展暦や経営戦略について詳しく聞き、三胞の迅速な成長と前向きな視野を称賛しました。

当日、三胞集団本社にある国際会議ホールで、宏図不動産がメディア会見を主催し、省内外よりの60社近くのメディアがピーター・フィリップス氏及び凌翔氏にインタビューをした。凌翔氏によると、三胞集団、宏図不動産とイギリス王室とは長年協力を行っていた。公益文化分野において、三胞集団とイギリス王室は、全世界の野生動物保護を旨とし、共に公益基金を発起した。産業連携分野では、集団、傘下企業並びに戦略協力パートナーが買収したイギリスの老舗百貨店House of Fraseやイギリス有名な玩具商店Hamleysなどを新街口三胞国際広場に次々と開店した。将来的には、もっと多いイギリスのブランドとビジネス資源を徐州三胞国際広場と柳州三胞国際広場に導入し、多彩な体験、イギリス風の、国際的且つモダンなビジネスシナリオを中国のお客様に提供するつもりである。この度、ピーター・フィリップス氏の南京訪問によって、三胞集団、宏図不動産とイギリス王室との交流をより一層深め、中英両国企業が商業、文化、公益などの分野での継続的な協力の架け橋になるでしょう。

また、凌翔氏は、宏図不動産は2017年から全面的な企業変革を実施し、集団「三新」産業資源を引き受け、伝統的な不動産、住宅不動産から、スマート不動産、産業不動産に変革・グレードアップし、医療、健康、文化観光、商業、住宅の五大プレートを中心にし、三胞集団の戦略資源に協同し「境界の垣根を越えた産業不動産整合者」として国内競争力を備えた産業不動産開発、サービス及び運営メーカーになるため取り組んで行く、などと述べた。

メディア会見後、三胞集団董事長の袁亜非氏はピーター・フィリップス氏と会談を行い、彼の訪問を歓迎し、双方は中英企業の協力や文化交流について深く話し合った。

話によると、今回の「非凡なイギリス式文化ウィーク」のイベントの中で、ピーター・フィリップス氏は自ら宏図水上雲錦プロジェクトに行き、南京初「イギリス不動産執事モデルコミュニティ」の授与をし、徐州三胞国際広場の「VIP会員クラブ」プロジェクトのキックオフにも立ち会う予定である。この度、ピーター・フィリップス氏の来訪は、三胞集団、宏図不動産とイギリス王室の友好関係をより一層深め、双方の協力に対して良好な役割を果たした。