11月18日、インドネシア駐上海総領事官の寧喬恩氏（Siti Nugraha Mauludiah一行が三胞集団に訪れ、見学・交流を行った。副社長呉剛をはじめ、公共関係・行政管理センターディレクター胡雷永、文化ブランド管理センター副ディレクター季亮は来賓を接待した。

      寧喬恩一行はまず三胞企業文化展示場と養老指揮センターを見学した。三胞の産業と戦略の配置について深く理解し、三胞の国際的発展のスピードに感心の意を表した。

      座談会では、寧喬恩はインドネシアの基本概要、経済発展状況と投資環境ついて紹介した。氏は、インドネシア駐上海総領事館は三胞にインドネシアの投資政策に関する情報を伝え、インドネシアへ招き、ビジネス視察や投資の商談を行いたい考えを示した。呉剛は海外での会社合併成果や海外発展計画について紹介し、「一帯一路」という戦略を念頭に、インドネシアと友好協力関係を結ぶことを望んでおり、今回の会見の後もお互いコミュニケーションを行い続けて、次回の会見では成果を見せたいとの考えを伝えた。

      インドネシアは「海のシルクロード」において最初に提唱された地域で、「一帯一路」沿線の重要やサポーター・国である。三胞集団は、「海外に出て行く」過程中に、国の「一帯一路」政策に積極的に応じて、シンガポール、インド、チェコ、スロベニアなどの「一帯一路」沿線の国と友好な交流を行い、協力し合って商機を発展させる。今後、三胞は引き続き、「一帯一路」沿線の国における事業展開を拡大し、世界中リソースを統合し、協力的パートナー関係を深めていく。