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三胞集団が“仏教を知る”文化講座を開催

発布時間:2016-08-12来源:作者:
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      一種の外来宗教として、仏教は中国で二千年間の伝播を経て、中国伝統文化の重要な構成部分となった。仏教を認識し、勉強することは、我々が伝統文化を知り、人生を悟り、我々の仕事と生活に積極的な指導ができる。7月28日に、集団組合連合公共関係と行政管理中心は、中国仏教協会理事、江蘇省仏教協会副会長、南京建初寺住職大初法師を招き、皆に仏教知識に関する講座をもたらし、皆に仏教で身や心を養い、仕事と生活のプレッシャーを和らげる方法を指導した。講座の当日に、国際会議室が満室となり、遅く来た従業員には椅子を与えた。今回の講座は、三回目三胞文化芸術フェスティバルのイベントの一つでもある。



      南京建初寺の歴史が悠久であり、最初は孫権により作られ、洛陽の白馬寺に続き、中国二番目の寺であり、南京地区、江南地区の初寺でもあり、“江南第一寺”と呼ばれている。残念なのは、建初寺が戦火で滅び、建初寺の遺跡に、歴代に新しい寺ができ、廃棄されるたびに作られ、寺の名前も作られるたびに変更され、長干寺、報恩寺、天禧寺などに名付けられてきた。もっとも有名なのは、明成祖朱棣が作った大報恩寺である。2015年に、大報恩寺遺跡公園の南西部に、修繕後の建初寺が南京で再現された。

      建初寺の住職として、大初法师は色々な小物語を用い、皆に仏教の期限、中国に入るプロセス、及び南京と仏教の縁を紹介した。たくさんの人から見れば、仏教の世界が広いが、大初法师の講座が非常に生活に近く、もっとも素朴な、もっとも本来の仏理で皆に修身方法を伝え、仕事と生活のプレッシャを減らす。大初法师によれば、本当の修行は生活の中二、常に恩返しの心を持ち、プレッシャが大きい時に、目を閉じて、自分の心を見返り、プラスの情緒でマイナスの情緒を減らす。毎日続ければ、マイナスの情緒を心から消去でき、自然に変わる。これが修行である。

      大初法师の仏教、仏理のついてのシェアは、皆を深く惹きつけ、“台上で喋り続け、台下で携帯に注目する”たくさんの講座と異なり、一時間あまりの講座の中、皆が携帯をそばに置き、真面目に聞き、時々ノートも取っていた。

      素晴らしいシェアの後、十数名の三胞従業員が大初法师に、仏教と修行の疑惑を教えてもらった。現場の質疑が非常に多く、大初法师は皆に詳細かつ丁寧な回答をした。たくさんの人が仏教についてあまり了解していないが、質問レベルの高さに、大初法师も感心した:“私はたくさんの講座をしたが、三胞みたいに質疑レベルが高いのは、初めてだ!”

      講座が終わり、三胞集団高級副総裁岳雷はまとめ挨拶をした。彼によれば、“利他”は大初法师が三胞で講座を開催する縁起であり、三胞の従業員に仏教から力を吸収し、これは縁である。多方から来た人たちが南京に集まり、三胞で集まり、縁であり、我々はこの縁を大事にし、恩返しを知る。現在三胞の産業体系がますます大きくなり、三胞は現在グローバル化発展を加速するタイミングであり、この時勢において、三胞人は初心を忘れず、初心を守り、奮闘し続ける。