6月20日に、三胞集団は３名の香港大学生を迎え入れ、彼らはここで一ヶ月間のインターンシップを行う。江蘇省の最初の香港大学生インターンシップ基地として、三胞集団は三年間連続で同プロジェクトを引き受け、過去二年間には計２４名の香港大学生が三胞でインターンシップを行った。

      香港大学生夏期間江蘇インターンシップ計画は江蘇省青年連合会と香港青少年発展連合会と協力で主催される。目的は香港の青年に大陸の経済社会発展を了解してもらう。同プロジェクトは江蘇省で五年間展開されており、今年の最初は計１８名の香港大学生が江蘇省の１０社でインターンシップを行う。

      今回三胞に来た３名の大学生は集団文化ブランド管理センター、3c小売戦略サービス管理本部と買い手制会社準備チームに入る。三胞集団公共関係と行政管理センター総責任者胡雷永によれば、三胞は大学生に全方位的なサービスを提供し、彼らが南京で学んだことを香港へ持ち帰り、両地の文化交流の伝播者になってもらいたい。そのあと、大学生たちは三胞の家、Brookstone概念ストアと養老サービス指揮センターを見学し、三胞集団の発展史と産業配置を了解した。