6月14日は世界献血者日であり、南京市は13回目の“世界献血者日”、兼無償献血先進表彰大会を開催した。三胞集団は2015年度南京市無償献血先進企業となった。

      献血は無私奉献、救助の行為であり、人にも己にも良い活動である。2014年、2015年2年間の無償献血活動には、三胞集団が宣伝し、秩序良く組織し、それぞれ100人と162人が成功に献血し、2年間累計で無償献血送料が70000mlに達し、南京市献血チームに好評された。三胞集団はずっと積極的に慈善公益活動に投身し、三胞ボランティア社を設立し、会社の公益文化の感染において、さらなる三胞人が慈善公益のチームに入り、正エネルギーを伝え、社会に奉献する。

      国家無償献血奉献奨受賞者は、無償で地下鉄やバスに乗り、無償で公園や観光所に入り、病院問診料金が無償となるという“三免”政策を享受できるそうであり、これは浙江省ですでに実施している無償献血新ルールである。浙江省のやり方を真似にし、南京医療関係者もこの条項を南京市義務献血条例の案に入れ、2017年に立法プログラムに入れる見込みがある。国家無償献血奉献奨とは、累積で20回以上献血したものを指す、将来南京の“ベテラン”無償献血志願者は、この待遇を享受できる見込みがある。