三胞集団高級副総裁岳雷がボツワナ、ジンバブエ両国の中国駐在大使と面会
発布時間:2016-06-01来源:作者:
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老舗:大の中で小さい
5月23日、三胞集団高級副総裁、野生動物保護連盟(UfW)大使岳雷が、ボツワナ中国駐在大使ササラ・ジョージとジンバブエ中国駐在大使ポロ・チワカとそれぞれ単独面談をし、野生動物保護事業について協商した。
ボツワナとジンバブエは野生動物が生きる天堂であり、野生動物保護の重要陣地でもある。両国には30万頭のアフリカ象があり、アフリカ象総量の半分を占める。両国には、30数個の国家公園と野生動物保護区があり、ボツワナの国土の38%が野生動物保護区である。
岳雷は2名の大使に、“2016ロンドン設計フェスティバル南京週”動物保護テーマでポスター招集に入賞した作品を見せた。“残忍を拒絶する芸術”、“私は商品ではない”など象、サイ保護をテーマにしたポスターが大使達に共鳴した。
岳雷とボツワナ中国駐在大使ササラ・ジョージと公益ポスターを持った写真。(ポスターには象牙にラベルがつけられ、人々が取引する商品となり、ポスターは象達に抗議をする:“I am not a commodity私は商品ではない!”)
近年以来、ボツナワとジンバブエは違法狩りに一定の成果を得ており、違法狩りの態勢も制限されたが、形勢はなお楽観的ではない。昨年10月にジンバブエに象毒殺事件が発生し、60頭の象が違法狩りされてしまった。
野生動物保護は世界共同のテーマである。近年以来、中国はボツナワとジンバブエの上層部訪問では、野生動物保護のテーマについて検討をし、昨年中国政府も両国に野生動物保護物資を送った。岳雷は両国の民間にも協力組織を作り、現地で中国ボランティアワークステーションを設立し、共同でこの挑戦に挑むようと言った。
二人の大使は、岳雷にアフリカで現地考察するようと招いた。ジンバブエ中国駐在大使ポロ・チワカは、同国ではバランスのある生態システムを作るのに努めており、新しい考え方を提供する中国案を望んでいる。ボツナワ中国駐在大使ササラ・ジョージは岳雷の“ボランティアワークステーション”の提案に同意し、“野生動物保護は人と人の間の協業であり、中国パワーの加入を非常に楽しみにしている”と言った。
現在、三胞とイギリス王室が設立した野生動物保護基金はすでに、ケニアとボツワナで2つの動物観測保護ステーションを設立し、観測ステーションのソフトやハードウェアのレベルを上げ、人員のトレーニングを強める。岳雷によれば:“次のステップでは、我々は行動し、両国の民間保護組織と組み、共同で違法狩り行為を打撃する。”