5月18日ー19日に、三胞集団３回目文化芸術フェスティバルが盛大に開幕し、三胞本部ホールで150あまりの芸術展示品を展示し、総価値は十億元を超える。この大規模な展示会は国内の有名なオークションーー北京匡时国際オークション有限公司が作り、三胞従業員と南京市民達にハイエンドな文化芸術聖典をもたらした。

      三胞文化芸術フェスティバルは三胞集団が従業員に対する企業文化“8つの一”プロジェクトにおける重要なイベントであり、すでに3回連続開催した。今回の芸術フェスティバルは匡时と連携し、展示会の規模が最大であり、展示品のレベルも最高である。同時に、これも匡时十周年春オークション展示会の1番目のステーションであるーー中国書画、現代芸術、陶芸佛像、骨董、紫砂、篆刻、ジュエリーなどが展示される。

      書画は匡时オークションの重点であり、匡时十周年にあたり、今回の春オークションに匡时は精力を費やし、“斉白石書画夜場”と“清代宮廷書画夜場”を押した。そのうちの精品も三胞で展示される。“斉白石書画夜場”には、白石老人精品20数件を選び、そのうち《松鷹高立図》は老人86歳の高齢の時に作成られた；《豆棚人家》は昔張宗宪先生が保存していた。作品全体が赤色を主調とし、詩の中にある夕日の景色を示した。“清代宮廷書画夜場”は清代宮廷の書画傑作から選ばれ、そのうち《石渠宝笈》の中にある蒋廷錫《百種牡丹譜》が初めてオークションに登場される。

      「大千余澤ー張心瑞珍蔵張大千及び珍蔵品」シリーズは、張大千先生の娘張心瑞のサポートを得ている。そのうちの20数個の大千画作を選んだ。そのうち、《菡萏》は心瑞様が保存した特別のチャイナドレスであり、大千はハスを布に描き、テーラーに作製してもらった。《寒松琴》は1948年に大千先生が上海から成都に戻った際に持って帰った古琴である。そしてこれは宋朝著名な詩人姜白石が使用していた琴であり、よく練習するようと教えられた。大千が父親としての親切が見られ、芸術先生の風格個性も反映した。

      陶芸は初めて行う“天工開物ー瓷玉工芸精品夜場”から、最も重要ないくつかオークション品を選び、今回の展示会に入れた。古代陶芸は、清代の康熙、雍正、乾隆３つの時代を代表する陶芸品から選んだ。

      十数年公開していない清康熙“青花十二花神杯”が再び神秘な顔を披露した。“十二花神杯”は康熙時代の陶芸名品であり、耿宝昌は《明清瓷器鉴赏》で“十二月令花卉杯”と称した。精巧であり、脱胎のようで、仰盅の形、青花と五彩器があり、模様はそれぞれ12ヶ月の花を代表し、詩と“賞”で、康熙陶芸の中には特別に高貴である。

      ジュエリーブロックでは、“6.38カラットオレンジピンクダイヤモンド”、“56.41カラットスリランカブルー宝石指輪/ネックレス”、“黄色ダイヤモンドアクセサリーセット”、“翡翠緑竹節ネックレス”が特に人気である。

      それ以外、今回展示した古代書画は、10数件の歴代名家の作品が展示荒れている。現代芸術には、初めて“珍探し：現代芸術夜場”を起動し、全面的な芸術史方式で、貯蔵家に完全なる中国現代芸術の珍を探す旅を提供する。当代工芸品には、家具紫砂茶具、近当代陶芸、当代玉名家の作品、篆刻4つの専門区域を作り、今回の展示会には精品が登場する。

      ハイエンドな文化芸術展示会は、従業員の精神文化生活を豊かにしただけではなく、企業の文化も増強した。豊富な貯蔵品や開放的な芸術展示会形式で、国内外の芸術貯蔵界の方々を惹きつけた。匡时の関連責任者によると、江蘇地区文化歴史が深いため、芸術貯蔵が濃厚であり、今回南京での展示会は“優から精を選ぶ”、匡时の十周年春オークションの最高レベルを代表した。

南京数社のメディアが動き、北京匡时董事長董国強が江蘇メディアのインタビューを受ける