9月5日、エチオピア首相ハイレマリアム・デサレン氏は南京で江蘇-エチオピア投資促進論壇に参加した。会議の後、三胞集団高級副総裁岳雷氏一行の商務団と会見し、双方はビジネス貿易協力について、打ち合わせした。三胞集団はこれからエチオピアで投資するように準備している。エチオピア外交部部長、農業大臣などの数名の部長は同行で会見に参加した。

      現在三胞集団は国際化の大発展段階にあり、現在海外業務は英、米、イスラエル、アラブ首長国連邦国などに足を踏み入れ、各項目の投資は予想に合い、海外の発展の勢いが強い。国際化発展を集団の長期的な発展戦略としている。グローバル化のレイアウトでは、アフリカ地区も業務拡大の目的地である。そして、エチオピアはアフリカで発展の最も速い経済体で、資源が豊かで、政治が安定し、人口は若くて、社会の調和が取れている。8月以来、岳雷氏はエチオピア上海駐在総領事館のYohannes Fanta Wolde Giorgis氏と2回検討したことがあり、双方は提携の方向を深く検討し、当日の成功な階段に重要な基礎を固めた。

      ハイレマリアム・デサレン氏はこのように表した。エチオピアはそろそろ急速な発展を迎え、国内の政治が安定で、社会が安全で、歴史が長く、資源が豊かである。エチオピア政府は常に各項目の投資を良いリターンをもらうように取り組み、中国企業と提携するには非常に喜んでいる。彼は、このように述べた。三胞集団はグローバル化発展を加速していて、アフリカ地域で業務を発展する計画がある。エチオピアで投資するのは、間違いなく非常に正しい戦略と信じる。そして、三胞集団の取締役会長袁亜非氏をアフリカへ考察することを誘った。農業、観光業、エネルギー協力開発などの分野をめぐって深く相談した。

      岳雷氏にハイレマリアム・デサレン氏首相の熱情をこもった招待に対して、感謝の意を表した。そして、取締役会長袁亜非氏がハイレマリアム・デサレン首相に対する親切な挨拶を伝えた。彼は、エチオピアは三胞がアフリカ地区で投資発展の最優先の選択とし、三胞は現代農業、インフラ、観光開発、エネルギー資源上下流一体開発などの分野でエチオピアと各自の戦略をうまく繋ぎ、協力の力度を拡大し、共勝ち、互恵を実現すると指した。