8月27日午前、三胞集団高級副総裁岳雷氏は総領事Yohannes Fanta Wolde Giorgisとエチオピア駐上海総領事館で再度会見を行った。それは短い二週間の内に、二回目の会見であった。

      座談会で、Wolde Giorgisは、エチオピアがアフリカにおいて発展速度が最も速い国家の一つとして、過去十年間に二桁の成長率を維持してくると述べて、エチオピアの農業、皮革、製薬、サービス業、インフラストラクチャー、鉱業･エネルギー等の分野での投資機会を紹介し、関係するプロジェクトにおいて三胞集団との提携を求めたいと語った。

      それらに対して、Wolde Giorgisにエチオピアの状況全面的に紹介して頂いたことによって、三胞は更にエチオピアに引き付けられ、三胞集団自身の発展戦略をあわせて、特に農業栽培、ハイエンドホテルの建設、デパートやスーパーマーケットと工業区の建設及び知恵都市の建設等の分野においても交流と相談を継続することで、現在より多い提携のチャンスを求められると考え、両方も絶えない交流と共同努力によって早く提携に合意するように期待していると岳雷氏は述べた。