8月17日に、江蘇省工商局、新華日報社連合で主催した全国12社省級党報連合で参加する「メディアと企業フェース対フェース―省級党報連盟が江蘇省有名企業に注目」のインタビュー活動は、南京で正式的に始動した。その活動は江蘇省委省政府「江蘇ブランド「進出」」戦略を徹底的に執行し、経済新状態でメディアと企業の有効なコミュニケーションの架橋を建設することを旨とする。

      今回の活動は5日間で行った。新華日報、浙江日報、南方日報など全国各地の12社省級日報社の記者は江蘇各地の有名な企業、企業の担当者を訪問し、ゼロ距離のコミュニケーション・交流を行い、江蘇ブランド戦略が実施されてから明らかな効果を認知した。

      三胞集団は江蘇省の「海外進出」の代表企業として、近年来「中国の特色あり、持続可能な発展の世界級の企業組織」を作ることを目指し、「多元化の投資、専門化経営」の発展戦略を実施することによって、市場の競争力とブランドの影響力を両方ともアップし、中国ブランド、中国標識、中国元素を国際、国内という二つ市場へ進出すること実現する。三胞集団は、江蘇省地方ブランドの有名企業として、今回のメディア融合発展座談会に出席した。

      三胞集団執行副総裁花貴侃氏は座談会では「「三胞夢」を実践」、「大ブランドを作り上げ」を主旨として発言した。三胞集団20数年間の発展過程に、ブランド管理においての努力を紹介した。数回の転換で産業多元化、グローバル化に助力し、「中国三胞」から「世界三胞」に転換している：ブランドと価値というキーワードを巡って、「連邦制」、「輩分制」を特色とする多元化集団企業ブランド管理システム、知識財産権を核心とする集団ブランド品質システムを建設する。現在、三胞集団傘下の「宏図高科」、「宏図三胞」、「金鵬」、「新百」から、世界の「House of Fraser」、「麦考林」、「Brookstone」など海外有名なブランドまで、その内、全国で著名商標が4件あり、江蘇省著名商標が12件、南京市著名商標が12件ある。

      江蘇省报协主席、新華日報社の副社長刘文平氏は三胞商標ブランドの成果に対して高く認めていただいた。彼は、このように述べた。「三胞集団の紹介は詳しいです。ブランドのストーリーもとてもすばらしいです。」。インタラクティブコーナーで、三胞集団にいろいろ質問をした。マスコミ記者は各侧面から三胞のブランド戦略を掘り下げた。今回の座談会では、蘇酒グループ、南京正大天晴製薬有限公司、南京南瑞グループ会社代表もそれぞれブランドの発展の経験も紹介した。

      中国報業協会駐在石国雄副会長によると、企業ブランドの創建と普及のため、権威なメディアのサポートが必要となり、「メディアと企業フェース対フェース」活動は、伝統的な紙媒体が本業を守り、革新で発展するよい例で、企業に対して、実際のブランド伝播であると表した。