3月6日午前の10時38分、江蘇省人民病院徐州分院の除幕式は徐州市第三人民病院で成功的に行った。これは、徐州市第三人民病院と江蘇省人民病院は正式的に戦略提携パートナーになるったことを表した。徐州市副市長李燕氏、三胞集団の高級副総裁劉振華氏、江蘇省人民病院院長、党委員会書記王虹氏、徐州市政府副秘書周広春氏、徐州市衛生家族計画委員会主任、党委員会書記呉憲氏などは除幕式に首席した。李燕副市長、王虹院長は江蘇省人民病院徐州分院のため幕を取り除いた。

      李燕副市長は徐州市委政府を代表して、江蘇省人民病院徐州分院がオープンしたことに対して祝いを表し、長期以来ずっと徐州医療衛生事業にサポートする江蘇省人民病院、三胞集団及び社会各界に対して感謝の意を表した。彼女は下記のように表した。徐州市は江蘇省、山東省、河北省、安徽省の境にあり、江蘇省において人口の一番多い都市でありながら、医療資源の多い都市でもあある。今日は江蘇省人民病院徐州分院除幕式を行うのは、わが都市の医療衛生事業の大変喜ぶことで、更に徐州市第三人民病院の医療、教学、科学研究など仕事のレベルを向上し、人民の健康をもっと保証し、淮海経済区区域医療サービス中心を作り、社会を調和的に発展するには重要な意味がある。

      江蘇省人民病院の王虹院長はこのように発言した。現在、新しい医療案は基礎の医療衛生機構とチームの建設を強めることを要求し、基礎医療衛生サービス体系を健全して、基礎医療資源不足と不合理的な配置の問題点を解決する。この問題点を解決するキーポイントは、優勢のある医療資源を基礎へ浸透し、区域範囲以内で大きい病院から基礎医療機構への資源共有と優勢補い合いを実現する。江蘇省の最大の公立病院として、省人民病院は人材、技術、設備、ブランド、管理などの優れた資源がある。社会医療サービスの核心と中堅力として、我々は率いて探索し、公立病院改革の実践者として、民営資本を奨励して、改革過程中に参加し、資本サポートしてもらう義務がある。我々現在やっていることは非常に意味があり、経済利益と社会利益があり、最終的には「看病困難」と「看病高価」の問題点を解決する。なんといっても、人民の訴求は捨ててはいけない。

      徐州市第三人民病院張居洋院長は歓迎の挨拶で病院全体の幹部と職員を代表して、各級のリーダーと同志の皆様の来訪に対して熱情込めた歓迎と心から感謝の意を表した。そして、江蘇省人民病院徐州分院のオープンすることで、徐州市第三人民病院、江蘇省人民病院、三胞集団を緊密的に繋がり、これは、三方に対してまったく新しい提携プラットフォームである同時に徐州市第三人民病院の発展には新しい活力と動力を注いだと述べた。徐州市第三人民病院は江蘇省人民病院徐州の分院になり、江蘇省人民病院は技術、人材、管理、ブランドなどの面で全面的にサポートをし、当院に管理職を派遣し、専門資格、職名のある核心の医療チームを徐州市第三人民病院に常駐し、病院の業務発展と学科建設に参加する。

      話によると、提携者は共同に三級総合病院を新しい建設するそうである。徐州市鼓楼生態園中山北路延長段にあり、層面積が108.8ムー、総ベット数が1500台あり、総建築面積が22面平方メートルある。国際JCI病院建設標準に従って、国際化、現代化、庭園化の三級総合性病院を建設する。病院は三胞集団の優勢社会資本を借り、江蘇省人民病院全方位の技術管理とブランドサポートを頼りとし、脳科、母子、快復を特色とし、差異化定位、特色化発展、国際化プラットフォーム、区域内率先する発展戦略を実施し、淮海経済区の大型三級甲等総合病院を建設するように努力する。