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三胞集団が幸福人寿保険に出資し、最大の民営株主になった

発布時間:2015-01-09来源:作者:
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       現在、三胞集団は青海省の政府と共同に西部人寿保険を設立し、雨潤集団と一緒に金陵銀行を準備し、積極的に消費金融、サプライヤーチェーン金融、インターネット金融などの領域に踏んで、更に集団の金融産業のレイアウトを改善し、集団全体の産業の協同発展に有利な条件を作っている。

       先日、三胞集団が幸福人寿保険に10億元を出資した。今回の増資により、三胞集団が幸福人寿保険の約12.39%の株を持つため、第二位の株主になった。大株主は中国信達アセットマネジメント株式会社である。

       幸福人寿が2007年に設立され、主に生命保険、健康保険、意外傷害保険等の各種の人身保険業務を経営している。現在においては、北京、陝西、深セン、湖南、安徽、上海等で22社の支社を設立し、全国においての販売ネットワークトを基本的に完成した。新資本金を募集した後、幸福人寿が更に全国のレイアウト配置を完備でき、情報化配置を実現できる。

       三胞集団は多年来積極的に金融産業を発展し、既に汇通担保、宏図小貸、隆安レンタル、紫金レンタル、紫金保理、禾石基金など何社の金融企業がある。上海同人の保険経記を買収した。幸福人寿以外、江蘇銀行、華泰証券、南京商圏、紫金信託、锦泰先物など金融企業の主要民営株主になった。なお、红杉資本、软银赛富、东方富海、漢能基金、江蘇高投など国内外の有名の基金機構と深く提携した。2014年10月に、韓国のKTB金融投資集団と提携して、中韓国産業投資基金を設立し、総規模が30億ドルを超え、初期基金規模が1億元より下回らない

2014年12月31日、中国保険監督管理委員会が幸福人寿保険株式会社の増資申告を正式に承認した。三胞集団が人寿保険に出資したことにより、第二位の株主、且つ最大の民営株主になった。