7月15日、イギリス上海駐在総領事呉僑文氏（John Edwards）一行は三胞集団に訪問した。三胞集団の取締役会長袁亜非氏は本部ビルで来賓に会見した。集団の高級副総裁岳雷氏、副総裁呉剛氏は案内した。岳雷氏はまず来賓達を三胞の家企業文化ショールームに案内し、三胞集団の発展情報を詳しく紹介した。

      袁亜非取締役会長との面談では、呉僑文氏はまず三胞集団が野生動物保護事業に対するサポートに対して感謝の意を表した。三胞集団はずっと企業社会責任の建設に取り組み、積極的に社会交易活動に参加する。今年の3月イギリスケンブリッジ公爵ウィリアム王子は中国に来訪する際に、袁亜非取締役会長と一緒に雲南のシーサンパンナ野生亜洲象保護区へ行くと誘ったことがある。双方は野生動物保護基金を設立することに合意した。

      その後の会談では、呉僑文氏は三胞集団傘下の南京新百がイギリスの老舗デパート会社House of Fraserの買収成果を認めてくれ、House of Fraserが中国での業務進展にも関心を持った。呉僑文氏は三胞集団最近医療健康分野への投資も認めてくれ、三胞集団よりもっと多くのイギリス医療健康専門家と機構を導入することを望んだ。双方は、今後で、密接的な連絡とコミュニケーションを継続的に保持し、更にイギリス面の業務と投資を拡大すると表した。