2015年5月7日、泰州市姜堰区委書記李偉氏、区委副書記戚才儁氏、区委常委、宣伝部長、区委事務室主任薛金林氏、副区長劉文来氏、区政協副主席、工商連主席、泰州第二人民病院院長陳文徳氏などの幹部は姜堰区政府関係部署の担当者一行を連れて、三胞集団の本部に訪問し、三胞国際医療管理有限会社と正式的に泰州市姜堰区健康サービス業集中区プロジェクト戦略提携フレーム協議書を締結し、双方は規模の百億元医療、養生、養老と重イオン治療産業基金を成立し、泰州市健康サービス業集中区の発展の建設にサポートする。三胞集団の取締役会長袁亜非氏、三胞集団副総裁兼健康医療事業部総裁田佑中氏などは調印式に出席した。

     調印式では、姜堰区副区長劉文来氏は三胞集団副総裁田佑中とそれぞれ姜堰区人民政府と三胞国際医療管理有限会社を代表して提携協議を締結した。姜堰区委書記李偉は、姜堰区は溱湖観光地の生態優勢と周辺成熟的な開発優勢を頼りとして、泰州市の医療資源優勢、医療産業政策優勢に依託し、三胞集団が健康サービス分野におく技術、人材、市場と資本優勢と結びつき、双方は共同的に姜堰区健康サービス業集中区プロジェクトの開発及び区内の医療資源の整合において、提携を進めると表した。袁亜非氏も、泰州は豊かな文化、ビジネス雰囲気があるだけではなく、将来発展の潜在力もあり、グループは更に泰州市に対する理解を深め、双方提携の分野を広げ、関係プロジェクトの過程を速く進めていくと表した。話によると、双方は健康サービス業集中区をプラットフォームとし、泰州現地の良質の三級医療資源に依託し、長三角地区一流の腫瘍治療を特色とする総合病院を建設する；医療用量、回復療養、旅行養生、医学教育を発展し、伝統文化、健康生活の理念を広げることを主要方向とし、共同的に長三角に放射する健康生活示範区と周辺に放射する役割を果たす専門性健康サービス業集中区を作り、医療関係上下チェーン、産業チェーンの発展を促進する。

     三胞集団は情報化を特徴とし、現代サービス業を核心とする大型現代化企業グループである。産業は金融投資、商貿流通、情報サービス、健康医療、不動産会社という五つプレートがある。国家の医療改革政策の大きい改革に伴い、健康サービス業は既にみんなに認められた逆周期性新興企業になった。三胞集団はこのビジネスチャンスを鋭く捕まえ、大いに健康医療産業に進入した。上海最大の在宅ケアサービス会社安康通とイスラエル最大の在宅養老サービス会社Nataliを買収し、全世界一番先進的な養老サービス技術とモードを導入し、中国の幅広いお年寄りに専門化サービスを提供する。その同時に試験点の国家公立病院制度改革のチャンスを捕まえ、「カニを食べる」第一企業になり、徐州市第三人民病院の制度改革に参加し、みんなに「看病難、看病貴」問題を解決し、国家と社会に経済価値のある健康医療新ロードを探索する。

     また、三胞集団は江蘇省人民病院と協議をし、医療、養老、健康などの分野にて、経営提携、技術サポート、資源共用などの面において戦略提携を行った。そして、日本の日立グループと提携し、国内で重イオンガン治療センターを建てた。健康医療産業の上流と下流のレイアウトによって、三胞集団は医療健康産業投資、医療機構グループ化経営、医療健康サービス人材育成などの分野の専門化医療健康産業をカバーする体系作りに取り組む。