野生動物保護組織中国CEOが三胞集団を訪れ、公益の縁を続ける
発布時間:2017-06-22来源:作者:
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老舗:大の中で小さい
去年、ベトナムのハノイで開かれた第三回反野生動物違法取引の国際会議の直前、野生動物保護組織がビジネス業界のリーダー100人あまりと共同で、サイ保護のために共同声明を出し、また、永遠に犀角とその他の違法野生動物の製品を消費しないと約束をした。野生動物保護連盟(UfW)のイメージキャラクター三胞集団高級副総裁岳雷が招待されて、今回の活動に参加し、野生動物保護について、双方が基本合意を達成した。
今週の火曜日、6月20日、去年の約束を果たすため、野生動物保護組織中国CEO スティーブ 氏(Steve Blake)が三胞集団を訪れ、岳雷氏と共に連携計画を検討した。
野生動物保護組織中国CEO野生動物保護組織中国CEO スティーブ 氏が三胞集団の企業展示ホールを見学。
スティーブ 氏の訪問について、岳雷氏が熱く歓迎した。また、今日の会合を通じて、次のような三つの意義があると述べた。第一、双方の交流をさらに強化し、新たな連携機会を探り、構築する。第二、いいタイミングで、戦略連携の記者会見を開き、影響を拡大し、もっと多くの企業の注目を集め、新しい機構、つまり「専門機構+民間企業」という機構で、共に野生動物保護の偉大な事業を提唱する。第三、双方が連携の上、もっと多くのアイディアを生み出し、オンラインオフラインの活動を展開する。2017年の下半期、野生動物保護作業と民間連携の面に関して、新たなスタイルを形成し、公益の見本となる。
スティーブ 氏(左)と岳雷氏(右)が三胞集団野生動物保護展示壁前での記念撮影
岳雷氏の考え方に対して、スティーブ 氏が賛同の意思を示した。また、次のように述べた。野生動物保護の作業を通じて、双方の使命感と責任感が増した。野生動物保護に取り込んでいる岳雷氏の貢献に、深く感心した。これからは、スティーブ 氏が三胞集団のような公益に関心の持つ民間企業との連携をさらに重視し、双方共同の努力の下、野生動物保護の作業がよりよくできると期待する。
会談の最後、双方が、野生動物保護するため、更なる多次元、全方位の民間付き合いを実施すると示した。我々の後代のため、共通の家のため、引き続き野生動物保護に取り組み、自然に畏敬し、命を大切にする。