8月11日に、韓国KTB Private Equity代表理事宋尚贤が三胞集団に訪れ、同行したのは、開鉑創業投資管理有限公司董事長慎镛勋とKTB Private Equity基金マネジャー金智勋である。三胞集団助理総裁、三胞投資公司総経理趙磊が来賓を接待した。

      宋尚贤一行はまず三胞の家、Brookstone概念ストアと養老サービス指揮センターを見学し、三胞投資公司業務副総監黄錦哲が来賓に、三胞集団五大業界、三大産業の戦略配置、及び近年海外での合併プロジェクトを紹介した。その後、KTB投資集団の来賓と三胞集団助理総裁、三胞投資公司総経理趙磊と親切な会談をした。

      韓国KTB Private Equityは韓国の類主権投資基金—KTB投資集団に属している。KTB投資集団は1981年に設立され、1996年に韓国取引所で上場し、設立して30数年間において、30数個の投資ファンドを管理し、累計出資額が19億ドルを超え、韓国の五大目私募ファンドである。

      宋尚贤の今回の来訪により、三胞集団助理総裁、三胞投資公司総経理趙磊と業務面に新たな協力チャンスとモードを検討した。三胞投資公司は2003年に設立され、10数年の発展を経て、現在管理しているプロジェクトが32個であり、投資範囲は、金融保険業、不動産や建築業、製造業、文教体育、インターネットや通信設備、医療衛生、エネルギー、化工、有色金属、物流運輸業をカバーした。現在、三胞投資公司の資産管理規模はすでに30億人民元を超えた。その他、三胞は各種基金に参加しており、例えば東方富海、赛富、無錫紅衫、農銀無錫、華鼎基金、弘盛基金、 江蘇高投、鹰能基金、汉能基金などがある。

      午後の会談を経て、三胞投資公司と韓国KTB Private Equityが双方交流を深め、新たな協力チャンスを探り、提案し、協力範囲はグローバル化などの面で基本共同認識を達成した。