7月8日に、イギリス上海駐在総領事館が上海でビジネス宴会を開催し、上海でG20貿易部長会議に参加していたイギリス貿易と投資部長Lord Price、イギリス上海駐在代替え総領事Tony Clemson及び江蘇省浙江省の企業家が宴会に出席した。三胞集団高級副総裁岳雷が出席した。

      Lord Priceは出席された企業家を歓迎した。彼によれば、イギリスがEUを離脱すれば、たくさんのことが変わるが、中英両国の将来は非常に明るい。対中国貿易には、EU離脱がイギリスに福利をもたらしたーー中国との貿易交渉により柔軟性を持つようになる。“今よりイギリスを投資する良い機会がない”。

      岳雷とLord Priceが単独面談をした。岳雷は三胞とイギリスの協力プロジェクト、三胞集団董事長袁亜非とイギリスケンブリッジ公爵ウィリアム王子と達成した最新の公益共同認識を紹介した。岳雷によれば、“イギリスは三胞国際化の始発駅であり終点ではない。遠い目で見ると、現在EU離脱の情勢は、継続投資の自信や決心を影響しない。”双方は次回イギリスでの面会を約束し、引き続き交流を維持し、協力チャンスを探る。