三胞集団高級副総裁岳雷がシンガポールー南京重点プロジェクト協力会議に出席し、主旨発言をした
発布時間:2016-05-20来源:作者:
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5月10日に、シンガポールー南京重点プロジェクト協力委員会4回目会議が南京に開催された。江蘇省委常委、南京市委書記黄莉新が出席貴賓と面会した。市長缪瑞林とシンガポール貿工部兼国家発展部政務部長許宝琨と共同で協力委員会2016−2017年度業務計画を締結した。シンガポール人力部政務部長張思楽、在上海シンガポール総領事羅徳偉、新寧関連企業代表計100数人が今回の会議に参加した。三胞集団高級副総裁岳雷が今回の大会に招聘され、南京の唯一な企業代表として発言をした。
新寧協力委員会が成立して4年間以来、中新南京生態科技島建設、青年オリンピックの開催、医療サービス協力などの面で多数の協力をした。黄莉新によれば、南京とシンガポールは、経済貿易、科技、教育、都市建設などの面で良好な協力がある。双方の共同努力で、協力を拡大し、さらなるシンガポール企業が南京で発展するよう推進する。
三胞は南京民営企業“外に出る”最前列に立ち、新寧協力が密接する中、引き続きシンガポールと多層な、幅ひろく、全方位な協力を探索した。過去2年間に、シンガポールの二代の政商代表が前後6回も三胞に訪れた。中国の古人によれば、礼儀は互いのもの。三胞集団袁亜飛と投資チームが前後5回シンガポールに行き、ビジネス考察とプロジェクト相談をした。
岳雷は発言の中で、“因果連結、因縁には条件が必要、現在を把握”という3つの面から、三胞がいかに新寧協力の受益者から推進者と実践者になったか紹介した。岳雷はによれば、“兄弟の心がつながれば、金でも断つ”、現在三胞シンガポール業務代表処がすでに成立しており、三胞“外に出ると中に入れる”という発展ロジックに従い、シンガポール側と金融、小売、医療などの領域の投資協力を展開したい。
岳雷の発言は出席者の積極的な評価と表彰を得た。缪瑞林によれば、双方企業が積極的にチャンスをつかみ、経済貿易、環境保護、教育などの領域で協業を展開し、シンガポールと南京の協力にさらなる広い空間を広げる。