ロンドン現地時間3月11日午前中に、三胞集団高級副総裁岳雷がロンドンのCorinthiaホテルでInternational Hotel Investments PLC（国際ホテル投資会社、IHIと略称する）CEO Simon Naudiと会見し、中国での協業展開について会談をした。

      Simon NaudiはIHIのCorinthiaホテルの概況を紹介した。五つ星ホテルブランドとして、Corinthiaは1962年に、地中海島国マルタのPisani家族より設立され、現在世界多くの国に13個の豪華ホテルとリゾートホテルを有し、それぞれ独特な風格があり、当地独特の建築特色や文化伝統を表し、周到なサービスを提供する。IHIが同ホテルの投資管理グループとして、その他ホテルに関連の技術サポートや管理サービスを提供する。Simon Naudiは、ずっと中国市場に入りたかったと、現在戦略的なパートナーを探しているところだそうである。

      岳雷は三胞集団の五大産業ブロックと国際化発展戦略、及び三胞が“外に出る”を通じて、産業転換の発展ロジックを紹介した。そして三胞集団が自身の商業優勢と資源を利用し、同ホテルと連携し、国内で協業し、ホテルブランドの開発するようと表した。Simon Naudiは、三胞集団の戦略配置を気に入り、三胞集団南京本部に訪問し、協業について深く交流すると表した。