12月4日、上海駐在イギリス総領事館、江蘇省工商連合会（総商会）連合で主催した2015年江蘇総商会対外友好合作懇親会イギリス投資プロモーションは三胞集団本部で開催した。江蘇省の100名余りの民営企業者、各地氏工商聯代表はプロモーションに参加した。江蘇省工商聯副会長陸群氏、上海駐在イギリス総領事館副総領事Matthew Forbes、上海駐在イギリス総領事館貿易領事Seif Usher、三胞集団グローバル高級副総裁岳雷氏は会議に出席し、発言を行った。

      三胞集団公共関係と行政管理センター総監胡雷永氏は企業者達と同行で三胞の家企業展示ホール、Brookstoneコンセプト店舗を参観し、三胞集団の発展史を詳しく紹介した。

      この後のプロモーションでは、陸群氏は、下記のように紹介した。近年来、江蘇省はイギリスと幅広い分野で提携した。今年の前の9か月間で、江蘇省はイギリスから38項目のプロジェクトを導入し、実際外資を2.61米ドルを利用した。江蘇省はイギリスでは国外企業「機構」50社を設立し、2.58億米ドルを投資した。陸群氏は挨拶では、特に三胞集団を指した。2014年三胞傘下南京新百はイギリス老舗デパートHouse of Fraserを買収してから、クリスマスシーズンでの売り上げが165年歴史を突破した。陸群氏は江蘇民営企業家は今回のプロモーションをきっかけとし、イギリスの投資環境を了解し、チャンスをつかまえ、中英合作ウィンウィン局面を作り、江蘇経済の発展を新しい段階へ進めるように貢献する。

      Seif Usherはイギリスの投資環境と政策優勢及び中国企業がイギリスに投資する主要分野を詳しく紹介した。三胞集団は改めて代表案件として言及された。Matthew Forbesはイギリス政府は中国の投資者と歓迎し、上海駐在イギリス総領事館とイギリス貿易投資総署はイギリスに投資する意欲のある企業家達に各類のカスタマイズサービスを提供すると表した。

     岳雷氏は江蘇がイギリスに成功に投資する企業代表として、三胞の成功経験と海外合併ロジックを紹介した。すなわち、海外優秀企業の合併で、国際先進なビジネスモードとサプライヤーチェーンを導入し、国内産業の転換を実現する。岳雷氏はHouse of Fraserは競争力のあるバイヤー制と独特自主ブランドは三胞のプラットフォームで独占で中国市場に進入した。三胞集団はイギリス王室と共同に野生動物保護基金の成立を発起した。三胞業務国際化と公益国際化両方とも進め、中英関係ゴールデン時代背景で両国各分野の提携に啓示性の役割を果たした。

      最後に、岳雷氏はイギリスの有名な思想家ベーコンの名言を引用した。「智者はチャンスを待たず、チャンスを創造する」、そして孔子の「言必行、行必果』言葉で、イギリスへ投資する意欲のある企業家達に思想を行動に転化し、提携しながら「中英ゴールデン号列車」に乗ると奨励した。二つの市場をうまく活用し、二つの資源をうまく運用し、双方が各自の発展戦略と市場で受益し、共同に中英関係ゴールデン時代、中英全面戦略パートナー関係の第二個の十年に活力と動力を注ぐ。