点滴を集まり 生き生きしていく 三胞集団2015年度愛心献血活動
発布時間:2015-11-26来源:作者:
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老舗:大の中で小さい
2015年11月29日午前七時に、南京の朝は少し寒いさに囲まれているが、三胞集団の本部ビルの111-7室に熱い空気が漂っている。宏図プロパティ本部ビルの管理者達は既に来られており、部屋のエアコンをつけてくれた。南京市での予測も出来ない小雨の為、傘も事前に準備しており、隣の111-6室に、ミルク、ケーキ、果物等を入れているクラフト紙袋が並べていて、集団の総務部は既に朝食を手配しており、この全ては、本日に行われる集団の大事である三胞集団2015年度献血活動の準備である。
8時過ぎに、南京市赤十字血液センターよりの二台の献血車は、ソフトウェア大道68号にある三胞集団本部に到着した。関係者はもっと忙しくなってきた。献血宣伝ポスターをレイアウトし、デスクとチェアーを並べて、医療設備を運搬し、シロップを準備し、応募者のご案内し等等、全ては順調に展開していた。9時直前に、出勤にやってくる社員はもっと多くなり、事前に申し込みされた社員は、手元に持ってるカバンを置かずに、直接に111-7室に来られて、献血を待っている。
9時に、献血活動は正式にスタートし、応募者は申込書に書入れ、書き終わった後に、献血前の身体検査をしてもらい、合格した方々は、献血車に乗って献血する。
献血車内も暖かい風が吹いてあり、針先は皮膚に差し込んで、暖かい血液は緩やかに献血袋に流していき、その血液に必要な患者様にデリバリしていく。血液は再び生まれるが、命は二度と来ない。この活動は凄く意味があると皆様は思われている。献血した方々は、隣の111-6室にて休んでもらって、献血記念品を受け取り、献血証明書にタップリと愛心を記載してもらう。
今回の活動は三胞集団工会委員会を始め、集団人事管理センター、公共関係と行政管理センター、文化ブランド管理センター、宏図三胞工会、宏図不動産工会、宏図高科党支部及び工会、宏図プロパティ本部ビルの管理処と共同に開催し、集団の各プラントより協力頂いた。開催する前に、集団内部にて、献血動員大会が行なわれていたが、皆様より大きな反応を頂いた。三胞集団高級副総裁、工会主席岳雷は、今回も第一名の応募者であったが、出張のせいで間に合わなかった。今回の献血活動に高く関心しており、帰社後、チャンスがあれば、必ず献血すると仰ってる。三胞集団副総裁兼商業百貨戦略管理本部の本部長張邕は、お忙しい中に、献血に来られており、仕事量を考慮した上に、300ccと係さんがお勧めていたが、以前もよく献血していたので、400ccでも大丈夫だと思っていた。集団独立観察室の観察アタッシェ王翔は、昨年度に集団がアレンジした献血活動に御参加していただき、今年の活動を間に合う為に、出張での仕事が終わったばかりに、昨夜に地方より戻ってきた。宏図三胞の献血応募者の中に、体に不具合が有り、献血出来ない方があり、宏図三胞行政経理曹永福はすぐに声をかけて、かわりに献血しようと思っており、献血者の中には、やや高齢者にありますが、普段にサイクリングをしていて、体の良い彼は、400ccを頂いた。勿論、こういう積極的に献血活動に参加する方々は山ほどある。
愛心献血は、無私な献上であり、他人を救う崇高な行為である。自他共栄の活動でもある。南京市赤十字血液センターの蔡敏の紹介によると、「江蘇省献血条例」によって、無償献血者は、累計で献血量は800cc以下であれば、全部の血液量の3倍まではフリーに使える。累計で献血量は800cc以上であれば、一生にフリーに使える。三胞集団がアレンジした今回の活動の後、関係する法規の「会社用血互助制度」原則に基づき、会社社員の医療用血は優先される。それによると、今回の活動に、186名が応募し、162名が献血でき、合計に45,200cc採血された。三胞集団としては、前向きにチャリティー活動に取り組み、会社の公益文化の影響で、より多くの三胞人はチャリティーに御参加いただき。ポジティブをリレーし、社会に貢献し、三胞人はずっとこの道を歩いてる。