11月10日に、中国光彩事業促進会、湖北省人民政府共同に主催した「2015年中国事業光彩事業黄岡「紅安」老区行」活動は湖北省紅安県で開催した。全国各地の500名あまりの民営企業家は活動に参加した。中国光彩事業促進会副会長、三胞集団取締役会長袁亜非氏の委任で、三胞集団公共関係、行政管理センター総監胡雷永氏は三胞集団を代表して、その活動に参加し、50万元を献金した。

      湖北省黄岡市紅安県は大別山革命老区に位置し、「中国第一将軍県」である。活動の当日、民営企業者達は革命伝統教育ビデオを見て、黄麻起義、鄂豫皖蘇区記念園、長勝街を参観し、黄岡で戦争したことがあり、血を散らしたことのある土地では革命伝統教育を受けた。

      紅安は中国革命に巨大な貢献を尽くしたが、歴史の原因と地理要素で、経済の発展は依然と遅れ、幅広く農村の人達は医者にかかりにくく、入学困難などの問題がある。活動の間には、民営企業者達は活躍で献金し、合計で、2688.5万元献金し、内、三胞集団より50万元献金した。慈善資金は中国光彩促進会が紅安県に実施する「光彩新農村衛生室」慈善プロジェクトに使用し、100箇所の標準化した農村衛生室を建設するには援助する。

      今回の活動はちょうど光彩事業活動20周年に当たり、中国光彩事業促進会交代後初めて光彩事業老区行活動を行う。また、光彩事業行活動10年ぶりに再度黄岡「紅安」革命老区に進入した。

      三胞集団は大型民営企業として、光彩事業発展とも縁がある。2006年から、三胞集団は南京市光彩事業促進会「万家民企で万戸を助ける」プロジェクトでの献金は合計で300万元ある。積極的に「同心・万家民企で万戸を助ける」プロジェクトに参加し、貧困家族の生活を改善する。新疆克孜勒蘇柯爾克孜自治州教育事業40万元を援助し、新疆伊梨州のある学校に100万元の奨学金を献金し、江蘇省光彩事業促進会と提携して光彩学校の教育支援先生慈善プロジェクトでは5万元を援助した。

      実は、三胞集団の取締役会長袁亜非氏も活躍した光彩企業家である。2013年、袁亜非氏は、江蘇省光彩事業促進会副会長に当選させ、今年の10月20日に開催した中国光彩事業促進会の第五回会員代表大会では、袁亜非氏は中国光彩事業促進会副会長に当選された。将来、三胞集団は引き続き慈善プロジェクトに取り組み、貧困学生を援助して、学業を完成させ、貧困家族の生活を改善し、貧困地区に援助して、教育などの面の発展にさらなる貢献を尽くしていく。