11月6日に三胞集団の取締役会長袁亜非氏は集団の本部では来訪していただいたアメリカの遠距離医療協会前会長、Vesalius Ventures創始者兼CEODr. Bernard Harrisと会見した。双方はアメリカ先進的な遠距離医療技術、プロジェクト、遠距離医療面の潜在提携について、交流をおこなった。三胞集団の副総裁兼健康医療事業部総裁田佑中氏、集団の助理総裁、三胞投資会社総経理趙磊氏などは同行で接待に応じた。

      紹介によると、Dr. Bernard Harrisの経験が豊かで、嘗てアメリカのNASAで十数年間働き、医療面の研究に従事し、アメリカの歴史で初めて宇宙で航空機出て歩いた黒人の宇宙者だった。彼は長期的にアメリの遠距離医療協会(ATA)の取締役を担当し、2011年から2012年の間に当該協会の主席を担当した。アメリカ遠距離協会は現在アメリカ及び全世界で一番大きな遠距離と移動医療面の業界協会で、全アメリカと世界範囲以内で遠距離医療応用とサービスを普及することを宗旨とする。Dr. Bernard Harrisより創立したVesalius Venturesは主に遠距離医療、移動医療、医療情報化と医療器械面のリスク投資に従事する。同時に、当該会社は企業にも遠距離医療面及び中国市場の問い合わせ顧問サービスも提供する。

      Dr. Bernard Harrisは三胞の家企業のショールームと養老サービス指揮センターを参観し、三胞集団が健康養老産業の面についての状況を把握した。袁亜非氏との交流中、Dr. Bernard Harrisは三胞集団がイスラエルNataliを買収し、健康医療産業及び遠距離医療市場の遠見に対して関心の意を表した。かれは、中国の遠距離医療市場の見通しに非常に期待し、市場の需要が日々に拡大していくと考えられた。アメリカは遠距離医療の面において、最新の技術があり、中国は大きな市場を持ち、両者は提携するなら、絶対共勝ちになる。

      袁亜非氏は、三胞集団は遠距離医療と三胞の健康養老サービスを結び付き、「インターネット+大養老」の健康産業チェーンを作り、アメリカが遠距離医療面におく技術優勢で、三胞の健康医療と健康養老産業を強めて行くと表した。双方はその後将来提携の可能性を更に検討した。