11月4日二日間渡った2015年両岸企業家紫金山サミットは江蘇省南京に閉幕し、中共中央政治局常委、全国政協主席兪正声氏は出席し、挨拶した。両岸企業家サミット双方理事長曾培炎氏、蕭万長氏及び800名あまりの企業者、重要工商団体の担当者が会議に参加した。三胞集団高級副総裁岳雷氏は招待に応じ、サミットに出席した。

      今回のサミットでは、両岸産業の融合と革新提携モードについて深く検討を展開し、多項目にて合意を達成し、34項目の合作意向協議を締結でき、成果が豊かだった。兪正声氏は両岸企業家サミットは2013年成立されてから、両岸企業協業の人と専門学者を幅広く団結し、年会を開催し、コミュニケーションを進め、プロジェクトの提携も進め、成果が明らかだと表した。今回のサミットは「革新提携モード、産業融合促進」などのテーマを巡り、深く検討し、両岸経済提携、両岸同胞福祉を促進するには、絶対積極的な役割を果すと信じる。

      三胞集団は江蘇省民営企業「海外進出」の重要代表として、産業グローバル化、慈善グローバル化面において著しい成績を獲得した。三胞集団は現代サービス業を核心業務とし、大力で医療健康養老産業に取り組みながら、継続的に台湾地区先進的な医療機構、業界協会と交流し、更に提携するチャンスを求め、両岸産業提携には新しいパワーを注ぐには努力する。