2015年6月5日の夜、イギリス駐上海総領事館は上海でイギリス女王誕生日の祝いを行い、三胞集団の高級副総裁岳雷は招待に応じ、その活動に出席した。

      イギリスの『the Great Charter』800周年のテーマに応じ、今回の女王の誕生日式典は中世紀のスタイルがいっぱい溢れていた。イギリスの聖公会のトップリーダー、カンタベリー大主教Justin Welby、すぐイギリス駐上海総領事に就任する呉僑文とイギリス駐上海総領事Forbesは式典に参加し、それぞれ挨拶を行った。アイランド、チェコなどの国からの外交官、政府、企業界代表が数百人はその活動に参加し、一緒にイギリスの女王エリザベス2世陛下に祝杯をあげた。

      式典では岳雷はカンタベリー大主教と親しく交流した。大主教は三胞集団がHouse of Fraserを買収する状況と次の段階の発展戦略を訪ねた。彼は、このように表した。以前よくHOFへ行った。今後更にHOFの忠実な消費者になるので、三胞集団はイギリスで引き続き投資を広げ、双方の経済貿易関係に活力とパワーを注いて欲しい。岳雷は、イギリスはすでに三胞集団のグローバル化発展の戦略拠点になり、これからは引き続きイギリスで投資を広げるチャンスを探す予定がある。それは、集団の発展戦略に合いながら、両国経済貿易発展の潮流にも従うを話した。

      岳雷は、心をこもって大主教を三胞集団本部への考察・指導を誘った。そして、大主教に南京大学分解芸術教育中心黄正明教授によって書いた「心静思遠」団扇を贈った。