香港投資推進署署長Simon Galpinの一行は三胞集団を訪問
発布時間:2015-05-15来源:作者:
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2015年5月12日、香港特別行政区の投資推進署署長Simon Galpinの一行は見学と交流の為、三胞集団を訪問した。三胞集団の高級副総裁岳雷氏は対外連携管理センターのディレクター張英見、公共関係と行政管理センターのディレクターの随行で、集団の本社で熱情を込めて来賓を接待した。
岳雷氏はSimon Galpinに三胞集団へ来訪し、考察・交流をしていただくことに対して感謝を表し、三胞集団が当面に二次創業、多国籍化、構造の転換・高度化という三時期の重なる状態になり、香港において組織を構築し、チームを作って、業務の順調な展開を遂げたり、傘下の宏図高科も去年の大晦日までに、「電撃戦」のスピードで香港上場会社万威国際を買収できたと説明した。香港がアジアの「富の中心」、「研究開発の中心」、「商業の中心」といえるから、香港投資推進署はその中心の地位を利用し、プラットフォームの役割、紐帯の役割と懸け橋の役割を十分に発揮させることができると岳雷氏は述べている。
Simon Galpin署長は、岳雷氏に香港投資推進署の役割を重視していただき、喜んでいると言って、香港ではスタートアップ企業が多く、皆も三胞集団のような大型企業との連携を望んでいるから、香港投資推進署としては2016年1月にスタートアップ企業と世界各国からの大型企業との結合活動を行い、三胞集団を招請する。
香港投資推進署は2000年7月に設立し、香港特別行政区政府に所属する機関として、外部から香港への外部直接投資を促進し、香港のアジアにおける国際的ビジネス都市とする優勢のプロモーションと強化を責任にし、海外、中国本土及び台湾の企業を誘致し香港で投資することに専念する。投資推進署の事務所は世界中28主要ビジネス都市にも分布し、専属の業界団体がいて、香港の各重点業種への投資者に支援を提供する。