国家商務部の「老舗を振興するプロジェクト」を推進し、伝統文化への保護を強化し、老舗の加速発展を引率するために、南京市商務局と市老舗協会等の評価機関より厳しく審査されることにより、南京市の第1陣とする「南京老舗」認定に関する申告と審査の仕事が順調に完了したが、南京新百が「南京老舗」の名誉称号を第1陣に獲得した。

       初入選された44社には、新百、中央、四明眼鏡、呉良材、白敬宇などが 合格者名簿にのっている。飲食企業が天下の半分と言え、南京人が聞き慣れている韓復興、劉長興、金春 焼きギョーザ、緑柳居料理店、包順興麺館等を含む。第一陣の「南京老舗」に関する審査がほぼ一年間も続いてきて、計70余りの企業が申告したが、その内の44社が選び出された。今回の審査作業の基準が割に定量的であり、店舗名、商標またはブランドが50年以上も創立されること、南京に源を発すること、及び南京特色を擁することなどの必達条件が要求された。

       この栄誉を獲得したことより、政府と社会各界が新百に対する認可、それに63年間の歴史を持っている新百の長年に渡って健全な発展と業態イノベーションの成果に対する肯定が見えている。今回の申告が新百集団の事務管理中心より発起されたことに伴い、市商務局及び多数の主管部門からも積極的に指導・指示された。新百もこの栄誉を自己要求に対する厳しい基準として、サービス業分野でさらに大きな突破を図る。