12月25日の午後、天気がちょっと寒いが、南京市の寧燕出稼ぎ労働者の子供学校で和気あいあいとし、歓声が絶えなかった。三胞ボランティア社の数十名の職員がサンタクロースに変装し、三胞ボランティア社の他のボランティアと一緒に学校の子供にコンピューター用品、文具、体育器材などのクリスマスプレゼントを贈り、子供達と忘れがたいクリスマスを過ごした。三胞集団の副総裁岳雷氏は率いて今回の公益活動に参加した。

       今回のクリスマスの愛を捧げる活動を行うため、三胞ボランティアの職員は一ヶ月間前に準備を始めた。職員達は何回南京市寧燕出稼ぎ労働者の子供学校へ行って、学校の実際需要を確認した。多方面の原因で、学校の運営条件が良くなくて、施設関係も古くて、特にマルチメディア教育の面において乏しい。学校とコミュニケーションしてから、三胞ボランティアの職員はコンピューター、スピーカ、ピンポン、ノートなどのプレゼントを準備し、クリスマスの各種の飾りも準備した。当日、学校の授業間の休みに、数十名のサンタクロースはプレゼントを持ち、こっそりと教室に来た。遊んでいる子供達は、喜んでサンタクロースとゲームをしたり、ダンスをしたりした。歌や笑い声は学校で響いた。

       岳雷副総裁は各教室へ行って、各子供に文具を送り、親切に子供と話し合い、将来の夢などを聞いた。子供達は相次いで手を上げて、警察になりたい、医者さんになりたい、王女になりたいなどと答えた。岳雷副総裁も子供の無邪気に感動され、次回来る時に皆の夢によって相応のプレゼントを出すと笑いながら話した。岳雷副総裁は「夢をチャント持って、夢に追っかけて、夢を実現するように、いつでも、どこでも自分の夢を堅持し、小さい所から、現在から、努力して勉強して、科学知識で自分を成長させ、知識で自分の運命を変わり、社会に役立つ人になるように言い聞かした。その後、子供たちは新年の歌をきちんと歌って、三胞集団のボランティア達に感謝の意を表した。

       合間見える時間はいつも短くて、ボランティア達は離れる際、放課のベルもちょうど鳴らした。子供達はツバメのように段階を降り、まだ「化粧を落としてない」サンタクロースが瞬間に囲まれ、小さい財布を贈ったり、まだ完了していないクリスマスカードを送った。

       活動の当日に、三胞集団は南京市寧燕出稼ぎ労働者の子供学校と「三胞ボランティア社援助活動基地」の除幕式も行った。双方は援助の関係を結び、将来共同的に学校教育事業の発展に取り組む。岳雷副総裁はこのような活動は一回だけではなく、将来三胞ボランティア活動が常態になり、「公益に取り組み、我々は、ずっと行く途中です」と述べた。