2014年南京外交協会理事会と全体全員大会は2014年12月19日に九華ホテル紫金紫金厅で開催した。三胞集団は2014年度南京公共外交アオギリ賞――年度突出した貢献賞を獲得した。三胞集団の総裁岳雷氏は集団を代表し会議に主席し、授賞をした。

       江蘇省委常委、南京市委書記楊衛沢氏は会議に出席し、挨拶した。原のフランス駐在大使、国家外交政策問い合わせ委員会大使委員の呉建民氏と南京公共外交協会会長繆合林氏は南京公共外交研究センターの除幕式に参加した。招待に応じて、会議に出席した呉建民氏は「世界の変化と中国」を主題とする報告を行い、会議に出席した代表の質問に答えた。繆合林会長は総括の発表をした。彼は、「後ユースオリンピック時代」の南京公共外交は企業の公共外交役割を高く重視し、真剣的に多国籍企業の経営戦略選択、製品品質保証、社会責任の引き受け、企業文化建設、企業のイメージ形作り、危機防ぎなどの面の経験を研究して、国家イメージ、都市精神の重要キャリアーになるように努力しなければならないと表した。

       南京公共外交事業を更に展開するため、南京都市のブランドイメージをアップするため、南京公共外交協会は二年ごとに一回選考授賞すると決定した。南京の公共外交事業に突出した貢献のある機関と個人を十分的に認め、もっと多くの人を公共外交事業に取り組ませる。この賞は南京の代表植物――アオギリと名付けて、「年度突出した貢献賞」、「友好交流使者賞」、「精神文化アイデア賞」など五つ項目が設置された。南京で成立した民営企業として、三胞集団は成功的に何回合併活動を行い、企業の公共外交活動によって、南京の本地の民営企業のよいイメージと経営実力を十分的に現れ、「年度の突出した貢献賞」を獲得した。