三胞(香港)有限公司と北京順義区が戦略的連携契約を調印した
発布時間:2014-11-28来源:作者:
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2014年11月26日、第十八回北京·香港経済連携シンポジュームーー北京市重大プロジェクト発表会が北京に開催され、21件の北京市重大プロジェクトの連携契約が調印された。三胞(香港)有限公司と北京順義区政府が三胞集団北京戦略本部投資契約を調印し、三胞集団高級副総裁劉振華氏、副総裁鄒衍氏、執行副総裁金鋭氏が調印式に出席した。
今回のシンポジュームは、「要素の相互交換、双方向の投資、チャンスの共有、繁栄の共同創造」をテーマとし、科学的な革新、文化的な革新、本部の経済、現代化のサービス業の四大ジャンルを設立し、北京・香港が食品安全、医療衛生、「都会病」治療などの都市管理における連携を強化する。会議の席上、21件のプロジェクトが調印され、契約金額は71.8億ドル(438億元)である。
近年以来、北京は香港企業の北京本部の設立を積極的に誘致している。調印式現場で、三胞(香港)有限公司は順義区政府と戦略連携契約を調印した。順義区に60億元を投入し、三胞集団北京戦略本部基地を建設する計画であり、中には、三胞集団戦略本部及び北方決済センター、金融本部、文化本部、EC本部、医療健康北方本部、宏図三胞北方本部、3C取引センター、高級健診センターなどがある。この戦略的な布石は、三胞集団の発展を加速させ、早期世界トップ500社入りに助力できる。