ロンドン時間10月21日、国家主席習近平氏は、ロンドン金融シティーに行われる中英工商セミナーに挨拶し、中英両国企業や機構の重大プロジェクトの締結にも臨席された。三胞集団は英国で投資する中国企業としまして、集団の高級副総裁岳雷氏と副総裁呉剛氏が、今回のセミナーに出席した。

      中英工商セミナーは、中英両国間での最高クラスの両方経済貿易活動である。中国貿易促進会と英国貿易投資総局（UKTI）と英中貿易協会（CBBC）は、両国リーダーの訪問によって、北京とロンドンにて行われることだ。

      昨年以来、三胞集団は、一連の海外合弁とディレクト投資を通じて、全面的にグローバル化を進んでること。其れと同時に、国際と国内の二箇所市場を整理し、国外と国内の二種ソースを運用してること。三胞集団の英国での投資としては、その傘下の南京新百貨が英国ロイヤルに認定されてるデパートストアHouse of Fraserの89％の株を買収したこと。昨年の買収後、HoFのQ4販売売高は12％増加し、166年間の販売レコードをブレークした。

      今年は中英文化交流年であり、三胞集団はHouse of Fraserによって、英国と縁を取った後、今年には、より一層の関係作りになる。特に、10月21日午前、三胞集団董事長袁亜非氏と英国ケンブリッジデュークウィリアム王子とは、野生動物保護基金プロジェクトに正式締結され、これで、三胞とロンドンとの縁はもっと深くなっていくこと。

      現在と今後の一定期間内に、三胞集団としまして、英国での投資チャンスにフォカスし、主に公益、文化、アート等に注目すると、三胞集団高級副総裁岳雷氏は仰っている。今回の習近平主席の訪英によって、中英関係のゴールド10年に踏み出し、三胞は中英関係作りの参加者・建設者・貢献者として、精一杯に頑張っていくこと。